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マベパールの特長

円形を中心に、様々な形のマベパール。
マベパールの大きな特長は、真珠が半円であることです。マベは激しい潮流の中で生息しているため、その体は非常に強い筋肉質にできています。そのため、核を包み込む組織のゆとりがなく、核を入れても体外にすぐに吐き出してしまいますので、核を貝殻の内側に接着させ体外に吐き出されないようにして養殖します。そのため、核も接着しやすい形状となり真珠も半円になるのです。マベパールのサイズは8mm~20mm位で、形は円形を中心に、ドロップ形、ハート形など、様々な形の真珠をつくることができます。

マベパールの魅力

虹色に輝く見事な真珠層を持つマベパール
何と言ってもマベパールの最大の魅力は、独特の美しい真珠層を持ち、力強く深い照りを持つ、その輝きの美しさです。淡いピンクから濃厚なバラ色、ピンクを基調とした虹色、果てはメタリックゴールドまで、艶やかなナチュラルカラーのバリエーションを楽しむことができます。

マベ貝の生産地について

自然豊かな奄美大島
世界各地の熱帯・亜熱帯海域に生息していますが、色艶の良い品質の生息は少ないと言われております。ですが、分布の北限と言われる奄美大島で採れるマベ貝は虹色に輝く真珠層を持っているのです。パールハイムが加工しているのはその奄美大島産の良質なマベ貝になります。その特徴のキメの細かさは他の真珠貝(アコヤ貝、白蝶貝、黒蝶貝)と比べても抜群で、その気品ある色と艶は格別です。

マベパールとは?

ペンギンが羽を広げたような形に見えることから、その学名は「Pteria Penguin」(ペンギン鳥の翼)と名付けられています。
マベパールの母貝となるマベ貝は生息数が少なく、1970年にTASAKIが人工採苗技術を確立し、母貝養殖に成功するまでは、そのたぐい稀な美しさと希少性から「幻の真珠」と呼ばれていました。マベパールは他の真珠とは異なり、マベ貝の内側に半円の核を直接挿入し、その核が真珠層で覆われてできる半円形が特徴です。
半円型・ドロップ・ハート・勾玉・オーバル
真珠層の厚さ
0.5ミリ~0.7ミリ
真珠の大きさ
13~15ミリを中心に8~20ミリ位の大きさ
ナチュラルカラーで白系・ブルー系・ピンク系やレインボー、黄金色があります。

時間割表(夜間活動)

平日
区分
休日
18:00 ~ 19:00
夕食
18:00 ~ 19:00
16:30 ~ 19:30
入浴(女性)
16:30 ~ 19:30
19:30 ~ 21:00
入浴(男性)
19:30 ~ 21:00
21:30
点呼
22:00
22:00
消灯
23:00
社会福祉法人大村パールハイム
〒856-0046
長崎県大村市木場2丁目463-1
TEL.0957-53-6709
FAX.0957-53-6710
 
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